外食!商品開発 最前線

開発の舞台うら

誰のためか

その料理は誰のため、何のため 2 - 外食ブランドの分布

仮説を立てるにあたり、誰のため?何のため?のメニューなのかを常に思い浮かべながらレシピや器の選定、販促物の創作にあたることは、そのメニューの「打率」をあげるうえで非常に大事になってきます。 誰のため?何のため? これをよく考えたいです。 自分…

お客様のセグメント分け

一概にお客様といっても多種多様です。なので、各社様々にお客様を分類して考えているはずです。あるいは、施策ごとに細かく分けているかもしれません。()内は一例です。 ・性・年齢による分類(30代女性) ・社会的属性による分類(大学生、会社役員) ・…

その料理は誰のため、何のため

先の記事の中で、よい料理とは「関わる人すべてが幸せになれる料理」と書きました。「関わる人」ですから、世の中の全員を相手にしているわけではありません。お客様になってくださる方は、日本中のごく一部の方です。地域的に限られた範囲であったりするの…

「五方よし」のメニュー開発

「五方よし」のメニュー開発 「良い料理をそろえたい」とは、飲食店を経営していれば誰しも思うことです。でも、「良い料理」とは何でしょうか?おいしければ、「良い料理」でしょうか?もうかれば、「良い料理」でしょうか。どれもそうですし、どれもそれだ…